葉山と海とカイ・フランク
2019年11月8日。神奈川県の葉山に移住した友人に尋ねて遊びに行ってきた。
逗子駅からバスで葉山に向かう
隠れ家的古民家カフェ「engawa」へ
細い路地を入ると現れるカフェ。
野菜のセイロ蒸しがすごく美味しい。
築80年と言われる建物は光が入り、趣があって好きな感じでした。
ご飯を食べたら神奈川県立近代美術館でやってるカイフランク展を見るため向かいます。。
美術館に入ろうとしたらキラキラ綺麗な海が誘惑してくる…
やっぱり先に海へ向かうことに。笑
青空が気持ちいい。暖かい日。
その後は美術館のカフェでひとやすみ。
席に着いたら水が運ばれてきた。そのコップがこれから展示を見るつもりのカイ・フランク氏がデザインしたiittalaのグラスだった。
素晴らしく綺麗で一同感動。水ってコップ次第でこんなに変わるもんなんだなぁ。
青緑のやつ多分買うと思う。
やっとカイ・フランク展へ。
カイ・フランクはフィンランドのデザインの巨匠みたいな人。館内は写真NG。展示はとても良くてイッタラの食器が欲しくなった。
葉山の夕陽は綺麗でした。
帰りの逗子駅。お魚が安くて美味しそうだったので、近くの居酒屋で地物の美味しいお魚を満喫しました。
波の音に癒されて、会いたい人たちに敢えて、幸せな1日だったな。
■機材
・α7Ⅲ
・Batis 40mm/2
※jpg撮って出し
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